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# System for Cross-domain Identity Management（SCIM）

> ID 管理における System for Cross-domain Identity Management（SCIM）スキーマの使用について説明します

SCIM (System for Cross-domain Identity Management) は、複数のドメインにまたがるユーザーデータを安全に管理し、やり取りするためのアプリケーションレベルのプロトコル群です。SCIM クライアントを統合すると、CRUD (作成、置換、更新、削除) 操作の管理、クエリやフィルターの適用、組織内でのユーザーグループの作成が可能になります。SCIM を使用することで、ユーザーライフサイクルを自動化し、複数のプラットフォームにまたがるユーザーアカウントを維持できます。

SCIM の仕様については、[System for Cross-domain Identity Management: Core Schema](https://datatracker.ietf.org/doc/rfc7643/) を参照してください。

<div id="scim-with-auth0">
  ## Auth0 の SCIM
</div>

Auth0 は、CIAM のユースケースを支えるために設計された、拡張性と柔軟性に優れたディレクトリを提供しています。これは、消費者向けアプリケーションや SaaS アプリケーションのアイデンティティ管理をシンプルにすることに重点を置いています。

Auth0 テナントでは、Enterprise、Social、または Database 接続を通じて、分離されたディレクトリを使用できます。利用可能な接続の詳細については、[Identity Providers](/docs/ja-jp/authenticate/identity-providers) または [Database Connections](/docs/ja-jp/authenticate/database-connections) を参照してください。

Auth0 は、一部の Enterprise <Tooltip tip="Identity Provider (IdP)：デジタルアイデンティティを保存および管理するサービス。" cta="用語集を見る" href="/docs/ja-jp/glossary?term=Identity+Providers">Identity Providers</Tooltip> に対するインバウンド SCIM をサポートしています。詳しくは、[Configure Inbound SCIM](/docs/ja-jp/authenticate/protocols/scim/configure-inbound-scim) を参照してください。
