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> Auth0のMFA認証要素としてリカバリーコードを設定し、ユーザーが主認証器へのアクセスを失った場合でもバックアップコードでログインできるようにします。

# MFAのリカバリーコードを設定する

リカバリーコードは、Auth0 が生成する一意のコードで、ユーザーがアカウントへのアクセスを回復するために使用できます。そのため、ユーザーが<Tooltip tip="多要素認証（MFA）: SMSによるコードなど、ユーザー名とパスワードに加えて認証要素を使用するユーザー認証プロセス。" cta="用語集を表示" href="/docs/ja-jp/glossary?term=multi-factor+authentication">多要素認証</Tooltip> (MFA) の登録時に使用したデバイスまたはアカウントにアクセスできなくなった場合でも、リカバリーコードを使って認証できます。

<div id="how-it-works">
  ## 仕組み
</div>

リカバリーコードを有効にした状態で<Tooltip tip="Universal Login: ユーザーの本人確認を行うために、アプリケーションは Auth0 の認可サーバーでホストされている Universal Login にリダイレクトされます。" cta="用語集を見る" href="/docs/ja-jp/glossary?term=Universal+Login">Universal Login</Tooltip>を使用する場合:

1. ユーザーが MFA 登録を開始します。
2. Auth0 がリカバリーコードを生成します。
3. MFA 登録中に、ユーザーにリカバリーコードの画面が表示されます。
4. ユーザーはリカバリーコードを保存し、登録手順を完了します。
5. 以後、MFA 用に登録したデバイスまたはアカウントにアクセスできなくなった場合は、保存しておいたリカバリーコードを使って MFA を完了できます。

<Frame>
  <img src="https://mintcdn.com/translations/6GE5Z24GDCZehiJ9/docs/images/cdy7uua7fh8z/6LkXKthRal1r4vIPi3137l/87d45c4202087244b20259dd30642435/2025-02-26_14-31-30.png?fit=max&auto=format&n=6GE5Z24GDCZehiJ9&q=85&s=a4ecbe0ac927bee5b9186ecf99e24732" alt="多要素認証の登録中に表示されるリカバリーコード画面の例" width="381" height="483" data-path="docs/images/cdy7uua7fh8z/6LkXKthRal1r4vIPi3137l/87d45c4202087244b20259dd30642435/2025-02-26_14-31-30.png" />
</Frame>

リカバリーコードを無効にした状態で Universal Login を使用する場合:

* ユーザーには、MFA 登録中にリカバリーコードの画面は表示されません。
* ユーザーはリカバリーコードを使って認証できません。

<div id="enable-recovery-codes">
  ## リカバリーコードを有効にする
</div>

リカバリーコードはデフォルトでは無効になっています。[Auth0 Dashboard > セキュリティ > 多要素認証](https://manage.auth0.com/#/security/mfa) に移動すると、有効にできます。

<div id="learn-more">
  ## 詳しくはこちら
</div>

* [リカバリーコードによるチャレンジ](/docs/ja-jp/secure/multi-factor-authentication/authenticate-using-ropg-flow-with-mfa/challenge-with-recovery-codes)
