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> Auth0のリフレッシュトークンのメタデータを使用して、使用後も保持され、ActionsおよびManagement APIからアクセスできるカスタムデータをリフレッシュトークンに保存する方法について説明します。

# リフレッシュトークンのメタデータ

リフレッシュトークンのメタデータを使用すると、Auth0の[リフレッシュトークン](/docs/ja-jp/secure/tokens/refresh-tokens)に、カスタマイズ可能なキーと値 (各最大255文字) を保存できます。

リフレッシュトークンのメタデータのユースケースには、次のようなものがあります。

* デバイス名やログイン場所などのデバイス情報を追跡する
* `user_accepted_terms` や `session_type` などのトークンレベルのフラグを保存する
* 同じフロー内の複数のActions間で状態を共有する
* トークンの発行や失効に関する条件分岐ロジックを実行する
* ユーザーコンテキストデータを把握する必要がある監査および分析パイプライン

Auth0の[Actions](/docs/ja-jp/customize/actions/explore-triggers/signup-and-login-triggers/login-trigger)と[Management API](https://auth0.com/docs/api/management/v2)を使用すると、リフレッシュトークンのライフサイクル全体を通じて、リフレッシュトークンのメタデータへのアクセスや変更を行えます。

詳細については、[リフレッシュトークンのメタデータを設定する](/docs/ja-jp/secure/tokens/refresh-tokens/refresh-token-metadata/configure-refresh-token-metadata)を参照してください。

<Warning>
  リフレッシュトークンのメタデータは安全なデータストアではありません。シークレット、クレジットカード番号、社会保障番号、その他の高リスクPIIなどの機密情報の保存には使用しないでください。

  詳細については、[Auth0 General Data Protection Regulation Compliance](/docs/ja-jp/secure/data-privacy-and-compliance/gdpr)を参照してください。
</Warning>

<div id="supported-flows">
  ## サポートされているフロー
</div>

次の OAuth 2.0 フローでは、Post-Login Actions を使用してリフレッシュトークンのメタデータを設定できます。

* Authorization Code Flow
* Resource Owner Password Grant
* Device Authorization Grant
* Federated Connection Flows
* Client-Initiated Backchannel Authentication (CIBA)
* Native Passkeys
* リフレッシュトークン交換

<Callout icon="file-lines" color="#0EA5E9" iconType="regular">
  上記のサポート対象フローでは、どのフローでもリフレッシュトークンのメタデータを**設定**できます。ただし、既存のメタデータを **読み取れる** のは、`event.refresh_token` が存在する [リフレッシュトークン交換](/docs/ja-jp/secure/tokens/refresh-tokens/use-refresh-tokens) の場合に、`event.refresh_token.metadata` オブジェクト経由のみです。初回ログイン時には `event.refresh_token` が存在しないため、メタデータは設定のみ可能で、読み取ることはできません。リフレッシュトークン交換時には、既存のメタデータを読み取ることも、新しい値を設定することもできます。
</Callout>

リフレッシュトークン交換の実行時、Actions で設定したメタデータが適用されるのは、MFA チャレンジなどの中間ステップではなく、リフレッシュトークンの発行時です。

<div id="limitations">
  ## 制限事項
</div>

* リフレッシュトークンのメタデータは最大25件までです
* 各キーと値は255文字以内である必要があります
* メタデータのキーには、英字、数字、アンダースコア、ハイフンのみ使用できます

<div id="learn-more">
  ## 詳細はこちら
</div>

* [リフレッシュトークンのメタデータを設定する](/docs/ja-jp/secure/tokens/refresh-tokens/refresh-token-metadata/configure-refresh-token-metadata)
* [Actions でリフレッシュトークンを使用する](/docs/ja-jp/secure/tokens/refresh-tokens/manage-refresh-tokens-actions)
* [リフレッシュトークン](/docs/ja-jp/secure/tokens/refresh-tokens)
