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Actions は、Node.js で記述された安全なテナント固有のバージョン管理された関数で、Auth0 プラットフォーム内の特定のポイントで実行されます。Actions は、カスタムロジックによって Auth0 の機能をカスタマイズし、拡張するために使用されます。
Auth0 Actions では、Actions の非同期関数の基盤となる、モダン JavaScript のPromise ベースのプログラミングモデルを採用しています。
このように拡張できるプロセスは、トリガーと呼ばれます。トリガーのグループは、Auth0 のジャーニーにおけるある時点で情報がどのように流れるかを表す論理パイプラインです。1 つのトリガーには複数の Actions を追加でき、各 Action は追加された順に実行されます。一部のトリガーは同期的に実行され、関連するフローをブロックします。また、一部は以下の表に示すように非同期で実行されます。 Actions は、Auth0 の拡張機能製品全体の中核を成す機能です。Actions を使うと、ニーズに応じた重要なカスタムロジックをログインフローや ID フローに追加できます。また、拡張機能の利用体験をさらに高める外部統合に接続することもできます。たとえば、本人確認を専門とする Marketplace パートナーを利用して、License や Passport などの認証情報を検証する Action をログイントリガーに追加できます。

Actions でできること

Action で実行できることは、Auth0 ランタイム環境内のどこで実行されるかによって決まります。
トリガー説明
pre-user-registrationユーザーが作成される前にトリガーされます。ソーシャル接続では実行されません。
post-user-registrationユーザーが作成された後に非同期でトリガーされます。ソーシャル接続では実行されません。
post-loginユーザーの認証後、トークンがまだ発行される前にトリガーされます。
トリガー説明
send-phone-message登録およびチャレンジのプロセス用メッセージを、カスタムプロバイダーを使って送信する際にトリガーされます。ソーシャル接続では実行されません。
トリガー説明
post-change-passwordパスワードが変更された後にトリガーされます。ソーシャル接続では実行されません。
password-reset-post-challenge最初のチャレンジが完了した後、パスワードがリセットされる前にトリガーされます。
トリガー説明
credentials-exchangeアクセストークンが返される前にトリガーされます。

Actions の主なメリット

開発者エクスペリエンスの向上

  • で Action を編集すると、各トリガーで実行可能な内容に関する豊富な型情報とインラインドキュメントを参照できるため、各 トリガー で利用できる機能を簡単に把握できます。
  • Action は、現在本番トラフィックを処理しているバージョンに影響を与えることなく、編集およびテストできます。
  • Action 内で問題が見つかった場合は、以前のバージョンにロールバックできます。

カスタム関数を再利用する

  • Actions Modules を使って、Actions 間で関数を作成、管理、共有できます。

npm パッケージへのアクセス

可観測性

  • Auth0 は Actions の実行時に主要なメトリクスを収集し、Auth0 Logs に関連付けます。
  • デバッグには、Actions Real-time Logs 機能を使用します。

各トリガーで複数の Actions を使用可能

  • すべての Action トリガーで、複数の独立した Actions をサポートします。

はじめに

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