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Actions の使用には、次の制限事項があります。
エンティティの制限の詳細については、Actions Entity Limitsを参照してください。

Actions

  • 各 Action のサイズは 100 kB を超えないようにしてください。サイズが大きいほど遅延が増加し、システムのパフォーマンスに影響する可能性があります。このサイズ制限には、require ステートメントで参照される npm モジュールは含まれません。

Actions モジュール

  • 各 Action モジュールは NPM モジュールに依存できますが、他の Actions モジュールには依存できません。
  • Actions モジュールには独自のランタイムがありません。 これらは、それを含む Action のランタイムで実行されます。
Action モジュールをビルドすると、Auth0 は builder ランタイムでビルドします。ただし、モジュールの実行時には、それをインポートした Action のランタイムが使用されます。例:Action モジュールで Node.js 22 では非推奨の Node.js API 呼び出しを使用している場合、Node.js 18 ランタイムを使用する Actions では問題なく動作しますが、Node.js 22 ランタイムを使用する Actions では失敗します。
サポート予定のすべてのランタイム バージョンと互換性のある Node.js API を使用して Actions モジュールを作成してください。

アカウントリンク (setPrimaryUser)

  • primary_user_id は 128 文字までに制限されています
  • setPrimaryUser は 1 つのトランザクションにつき 1 回だけ呼び出せます
  • setPrimaryUser と同じ Action で設定した userMetadata は破棄され、失われます。同じトランザクション内の後続の Actions では、新しいプライマリユーザーの userMetadata は保持されます。
  • setPrimaryUser は、Rule が context.primaryUser. を設定するトランザクションでは使用できません

キャッシュされたデータ

  • キャッシュされた項目は、最大 24 時間保持されます。
  • Trigger ごとにキャッシュできるエントリは最大 20 件です。
  • キャッシュキーの最大サイズは 64 バイト、値の最大サイズは 4kB です。
  • キャッシュされたキーとその値の合計サイズは、8kB を超えてはなりません。
  • キャッシュは、単一の実行中であれば同じ Trigger 内のすべての Actions で確実に利用できますが、その後の実行 (別のフロー、別のユーザーのログイン、またはユーザーがリダイレクト Action から戻る場合など) では保証されません。
  • 制御が呼び出し元に戻る Execution (リダイレクトなど) を実行する Actions では、その後のアクションが異なるキャッシュ状態を持つ別のインスタンスでスケジュールされることがあります。同じ実行であっても、Action ごとにキャッシュデータの整合性が取れない可能性があります。

実行

  • トリガーの実行は、それぞれ20秒以内に完了する必要があります。これを超えると、処理はエラーで終了します。この制限時間内に収めるには、HTTP リクエストを制限するのが最も効果的です。
  • トリガーの実行は、それぞれ20秒以内に完了する必要があります。これを超えると、処理はエラーで終了します。この制限時間内に収めるには、タイムアウトのない送信 HTTP リクエストなど、長時間実行されるプロセスを制限する必要があります。ユーザーを外部ページにリダイレクトする Action には、リダイレクト前とリダイレクト後にそれぞれ別個のタイムアウトが適用されます。
  • Action トリガーが中断され、その後再開されるたびに、新しい event.request オブジェクトが発行されます (たとえば、リダイレクトや チャレンジによる場合) 。

ログ

  • 各Actionで console.log() の出力として永続的に保存されるのは、最大256文字です。
  • 実行ログは10日間保持されます。

プログラミング言語

  • Actions では TypeScript はサポートされていません。ソースファイルは、デプロイ前に JavaScript で記述する必要があります。

シークレット

  • 各シークレットキーの長さは最大128文字です。
  • 各シークレット値の長さは最大4096文字です。

SAML 属性

  • Actions では、最大 100 個の 属性を変更または追加できます。
  • SAML 属性名の最大サイズは 1kB です。
  • SAML 属性値の最大サイズは 2kB です。
  • SAML アサーション全体の最大サイズは 10kB です。

SAML 設定

  • audience の最大サイズは 2kB です
  • recipient の最大サイズは 2kB です
  • destination の最大サイズは 2kB です
  • nameIdentifierFormat の最大サイズは 0.5kB です
  • nameIdentifierProbes は最大 10 個まで指定でき、各プローブの最大サイズは 0.5kB です
  • authnContextClassRef の最大サイズは 0.5kB です
  • signingCert の最大サイズは 4kB です
  • encryptionCert の最大サイズは 4kB です
  • encryptionPublicKey の最大サイズは 4kB です
  • cert の最大サイズは 4kB です
  • key の最大サイズは 4kB です

サービスへのリクエスト

  • Auth0 の呼び出しとユーザーメタデータの更新には、レート制限が適用されます。
  • 外部サービスへの HTTP 呼び出しは、これらの IP アドレス から送信されます。

トランザクションメタデータ

  • post-login Actionsでのみ利用できます。
  • 認証トリガーの完了後は保持されません。
  • 同じトランザクション内のActions以外からはアクセスできません。
  • キーは64文字までに制限されます。
  • 値は8 KBまでに制限されます。
  • 値としてサポートされる型は、stringnumberbooleanのみです。
  • 同じトランザクション内でのメタデータの合計サイズの上限は16 KBです。
  • 安全性チェックに合格しない数値は、有効な値として受け付けられません。安全でない整数値は、開発者が安全にシリアライズする必要があります。詳細については、safe integersを参照してください。

外部IdPのアップストリームトークン

  • Identities配列から外部トークンを取得する

ユーザーメタデータとアプリメタデータ

  • 各セッションで永続化できるユーザーメタデータとアプリメタデータは、それぞれ最大 32kB です。

詳細情報