- チェックポイントによる取得: ログを外部のデータ分析サービスにエクスポートする場合に推奨されます。
- 検索条件による取得: Dashboard で使用されます。
/api/v2/logs/{id}: 指定したログ ID に関連付けられた単一のログエントリを取得します。/api/v2/users/{user_id}/logs: 特定の user ID のログを取得します。
チェックポイントでログを取得する
log_id より新しいログを取得できます。これは、
Splunk、Datadog、Application Insights、Mixpanel などの外部システムに
ログを送信する際によく使用されます。
チェックポイントを指定して取得するには、次のパラメーターを使用します。
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
from | ログの取得を開始するログイベント ID。take パラメーターを使用して取得するログ数を制限できます。 |
take | from パラメーターの使用時に取得するエントリーの総数。 |
from と take 以外のパラメーターは無視されます。ログは log_id の順序で返されます。
セマンティクス
- ロールに付与された権限で参照可能なすべてのログが返されます
- Auth0 システムの遅延によって過去のレコードを取りこぼすことを防ぐため、ログは生成時刻ではなく
log_idの順に並べられます - ページネーションは無制限です。つまり、検索条件でログを取得する場合にある
1,000レコードの制限とは異なり、上限はありません
ページネーション
Link ヘッダー内の next リレーション URL を使用して行う必要があります。これにより、API との統合が容易になり、Auth0 はカスタマーエクスペリエンスに影響を与えることなく最適化を実施できます。
例
us のテナント名が acme であると仮定します。チェックポイントを使用してレコードの取得を開始するには、次の手順を実行します。
-
システム内の任意のログから
log_idを取得します。 例:90020211201185132572079310688835925971249535794074878050。 -
https://TENANT_NAME.LOCALITY.auth0.com/api/v2/logs?from=LOG_ID&take=100にリクエストを送信し、指定したLOG_IDより新しい次の100件のログを取得します。 -
HTTP レスポンスには次が含まれます
- 指定した
LOG_IDより新しい0件から100件のログを含む JSON 配列 nextリレーションを持つ HTTPLinkヘッダー
- 指定した
-
結果セットが空の場合は空の配列が返され、
nextリレーションは直前のリクエストで使用したものと同じ URL になります
検索条件でログを取得する
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
q | Query String Syntax を使用した検索条件。 |
page | 0 から始まるページ番号。 |
per_page | 1 ページあたりのエントリー数。 |
sort | 並べ替えに使用するフィールドです。field:order を使用します。ここで、order は昇順の場合は 1、降順の場合は -1 です。例: date:-1。 |
fields | 結果に含める、または除外する (include_fields に応じて) フィールドのカンマ区切りリストです。すべてのフィールドを取得するには、空のままにします。 |
include_fields | 指定したフィールドを結果に含める場合は true、含めない場合は false です。デフォルトは true です。 |
制限事項
414 Request-URI Too Large エラーが表示された場合は、クエリ文字列がサポートされている長さを超えていることを意味します。この場合は、検索条件を絞り込んでください。
Private Cloud の検索フィールドの制限
以下のフィールドは、Private Cloud でのみ検索できます。
userconnectionapplicationtypeip
application:"test" は test という名前のアプリケーションに固有のすべてのログイベントを検索しますが、application:test は名前に “test” を含むアプリケーションのログイベントを検索します。