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Auth0-PHP SDK は PHP アプリケーションに統合でき、ユーザーのログインやサインアップをシンプルに実装できます。Facebook、Google、X などのソーシャル に加え、Active Directory などのエンタープライズプロバイダーにも対応しています。また、この SDK には Auth0 の認証エンドポイントおよび Management エンドポイントにアクセスするための便利なメソッドも用意されています。 Auth0-PHP リポジトリはオープンソースで、GitHub で公開されています。バグ報告、機能強化の提案、プルリクエストなど、あらゆる貢献を歓迎しています。

要件

インストール

Auth0 PHP SDK をインストールするには、PHP の標準的な依存関係管理ツールである Composer が必要です。Composer を使用すると、プロジェクトに必要な依存ライブラリを宣言し、それらをインストールできます。先に進む前に、Composer がインストールされていて、シェルから利用できることを確認してください。 次に、SDK をインストールするため、プロジェクトのディレクトリ内で次のシェルコマンドを実行します。
これにより、プロジェクト内に vendor サブフォルダーが作成され、PHP SDK の利用に必要な依存関係がすべてダウンロードされます。さらに、SDK をアプリケーションで動作させるために必要な vendor/autoload.php ファイルも作成されます。これは後でインポートします。

はじめに

Auth0 の Authentication API と Management API を使用するには、無料の Auth0 アカウントとアプリケーションが必要です。
  1. auth0.com/signup にアクセスして、アカウントを作成します。
  2. ダッシュボードに入ったら、アプリケーション に移動し、Create Application を選択します。
  3. アプリケーションに名前を付けて Regular Web Application を選択し、Create をクリックします。
  4. 以下で使用する必要な資格情報を確認するには、設定 タブをクリックします。詳しくは、アプリケーション設定 を参照してください。

SDK を設定する

機密性の高い Auth0 の資格情報は、環境変数を使って保存・読み込みすることをおすすめします。こうすることで、アプリケーションにこれらの情報をハードコードする必要がなくなります。アプリケーションの資格情報を保存するために、プロジェクトのルート ディレクトリに .env ファイルを作成しましょう。 プロジェクトで環境変数を使う最も簡単な方法は、ローカルの .env ファイルとあわせて PHP Dotenv のようなライブラリを使うことです。.env ファイルを作成し (このファイルに外部からアクセスできないようにし、バージョン管理の対象外にしてください) 、次の値を追加します。 このファイルは、絶対にバージョン管理にコミットしたり、安全でない方法で共有したりしないでください。内容は慎重に扱い、パスワードと同様に保護する必要があります。 PHP は標準では .env ファイルを読み込めないため、そのための PHP ライブラリをインストールする必要があります。このドキメントでは vlucas/phpdotenv を使用しますが、お好みの “dotenv” ライブラリであればどれでも利用できます。プロジェクトのディレクトリで、次のシェルコマンドを実行してライブラリをインストールしてください。

SDK を初期化する

新しい PHP アプリケーション内で SDK のインスタンスを設定して初期化する準備が整いました。まず、このデモで使用する PHP のソースファイル index.php を作成し、次のスニペットから始めましょう。
おめでとうございます。アプリケーションの設定が完了し、Auth0 ですぐに利用できるようになりました。次は、PHP Quickstarts のいずれかを使ってサンプルアプリケーションを作成できます。ニーズに合った Quickstart に沿って進めるには、作成したいアプリケーションの種類を選択してください。

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