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始める前に

Auth0 テナントを設定します。
Auth0 Deploy CLI は、Auth0 テナントの設定を管理するためのツールです。スタンドアロン CLI として、または Node.js モジュールとして、開発ワークフローに組み込めます。 サポートされるリソースタイプ: actions, branding, client grants, clients (applications), connections, custom domains, email templates, emails, grants, guardian, hook secrets, log streams, migrations, organizations, pages, prompts, resource servers (APIs), roles, tenant settings, themes.

主な特長

  • 複数環境に対応: フィーチャーブランチから本番環境まで、アプリケーションの Auth0 統合をテストできるよう設計されています。
  • キーワード置換: 動的なキーワード置換により、すべての環境で共有リソース構成を利用できます。
  • 高い柔軟性: CLI または Node.js モジュールとして、CI/CD ワークフローに組み込めます。

はじめに

このガイドでは、Deploy CLI ツールをスタンドアロン CLI として使用できるようにする方法を説明します。Deploy CLI を実行する前に、主に次の 3 つの手順が必要です。
  1. 専用の Auth0 アプリケーションを作成する
  2. Deploy CLI を設定する
  3. Deploy CLI を実行する
このツールは Auth0 テナントに破壊的な変更を加える可能性があります。本番環境で使用する前に、AUTH0_ALLOW_DELETE の設定を十分に理解し、開発用テナントでテストすることを推奨します。

Deploy CLI をインストールする

スタンドアロンのコマンドラインツールとして実行するには、次を実行します。 npm install -g auth0-deploy-cli

専用の Auth0 アプリケーションを作成する

Deploy CLI が を呼び出せるようにするには、ツールの代わりに呼び出しを行う専用の Auth0 アプリケーションを作成する必要があります。
  1. Auth0 Dashboard > Applications > Applications に移動します。
  2. + Create Application を選択します。
    1. わかりやすい名前 (「Deploy CLI」など) を付けます。
    2. Application TypeMachine to Machine Applications を選択します。
    3. Create を選択します。
  3. Authorize Machine to Machine Application ビューに切り替えます。
    1. Auth0 Management API を選択します。
    2. 管理するリソースに応じた適切な権限を選択します。詳細については、クライアントのスコープ セクションを参照してください。
    3. Authorize を選択します。
Deploy CLI に組み込まれているクライアント自体は、破壊的な変更が行われるおそれを防ぐため、設定できません。

クライアントのスコープ

Deploy CLI が Management の操作を実行できるようにするには、指定したアプリケーションにスコープを付与する必要があります。 最小権限の原則に従い、付与された権限の範囲内でのみ動作します。read:clients を選択する必要がありますが、Management の管理対象に含まれるすべてのリソースタイプについて、read:*create:*update:* 権限を選択することを推奨します。削除を有効にするには、delete:* スコープも必要です。

Deploy CLI を設定する

Deploy CLI は、次の 2 つの方法で設定できます。
  1. 設定ファイル (config.json) を使用します。
  2. 環境変数を設定します。
どちらか一方または両方を使用するかは、具体的なユースケースや運用上の要件によって異なります。詳細については、Deploy CLI を設定する を参照してください。 この例では、次の環境変数を設定します。
  • AUTH0_DOMAIN
  • AUTH0_CLIENT_ID
  • AUTH0_CLIENT_SECRET
これらの値は、先ほど作成した専用の Auth0 アプリケーションの Settings タブで確認できます。

Deploy CLI を実行する

Deploy CLI の export コマンドは、次のコマンドで実行できます。 a0deploy export --format=yaml --output_folder=local 処理が完了したら、ローカルディレクトリに生成されたリソース設定ファイルを確認します。次に、import コマンドを実行して、ローカルマシンから Auth0 テナントに設定を反映します。 a0deploy import --config_file=config.json --input_file local/tenant.yaml 使用できるフラグとオプションの一覧については、CLI として使用するを参照してください。