- ユーザーに代わって行動する
- ユーザーセッションなしで自律的に実行する
- トークン交換を通じてマルチホップの委譲を行う
ユースケース
- 自律型エージェント: AIエージェントがクライアント資格情報を使用して、自身の資格で直接APIを呼び出します。そのアイデンティティはログとトークンで追跡されます。
- 委譲アクセス: ユーザーはAIエージェントに自身の代理として行動することを認可します。エージェントはユーザーのアクセストークンを委譲トークンと交換し、ユーザーをサブジェクトとして維持しながら、エージェントをアクターとして識別します。
- マルチホップチェーン: オーケストレーションエージェントがサブエージェントに委譲します。委譲チェーンはネストされた
actクレームに保持され、任意のリソースサーバーで完全な追跡可能性を実現します。
仕組み
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エージェントを登録する: Auth0 Dashboard または Management API を使用して、Auth0 にエージェントを登録します。Auth0 は、ライフサイクル全体にわたってトークン、ログ、Management API で追跡できる、安定した
agent_idを持つエージェントオブジェクトを作成します。 - エージェントをクライアントに関連付ける: エージェントには独自の資格情報はなく、関連付けられた 1 つ以上のクライアントを通じて認証されます。1 つのエージェントは複数のクライアントにリンクできるため、ログ上では単一の論理アイデンティティを維持したまま、環境やリージョンごとにクライアントを分けることができます。
- トークン内のエージェントアイデンティティ: エージェントにリンクされたクライアントが認証されると、Auth0 はグラントタイプに応じて、発行するトークンにエージェントのアイデンティティを埋め込みます。
agent_id (作成時に設定されている場合は external_agent_id) は、トークンの発行ごとにテナントログにも記録されるため、エージェントごとの完全な監査証跡を取得できます。また、Actionsでは、event.agent を介してエージェントのアイデンティティにアクセスし、トークン発行時にカスタムロジックを適用することもできます。
移行ガイダンス
クライアント
リソースサーバー
sub_profile および client_profile クレームを受け取るには、対象のリソースサーバーの設定で agent_subject_claims: 'auth0-v1' を設定します。この設定はリソースサーバーごとにオプトインが必要です。詳細については、「エージェントのサブジェクトクレームを受け取るようリソースサーバーを設定する」を参照してください。