ACUL (Advanced Customization of Universal Login) でエラーの参照と管理を行うための React フックです。
エラーは次の 3 種類に分類されます。メッセージを表示するだけでなく、フィールドや種類でもフィルタリングできます。
auth0— Auth0 または独自のバックエンドから返されるエラー。validation— クライアント側のバリデーションによるエラー (例: 無効なフォーム入力) 。configuration— 統合設定の誤りや SDK の誤用によって発生するエラー。
主な機能
- 統一されたエラーストア — auth0、validation、configuration の各エラーを 1 つのフックから取得できます。
- 柔軟なフィルタリング — 種類、フィールド、またはその両方を組み合わせてエラーを絞り込めます。
- dismiss の制御 — 個別のエラーを削除したり、すべてをまとめてクリアしたりできます。
パラメータ
フックの任意の設定です。
戻り値
UseErrorsResult以下を含む UseErrorsResult オブジェクト:errors— 型ErrorsResultの完全なエラー一覧。次のヘルパーが含まれます。errors.byType(type, filter?)— エラー種別でフィルタリングし、必要に応じてフィールドでも絞り込めます。errors.byField(field, filter?)— フィールドでフィルタリングし、必要に応じて種別でも絞り込めます。
hasError— 現在エラーが 1 件でもある場合はtrue。dismiss(id)— ID を指定して特定のエラーを削除します。dismissAll()— 追跡中のすべてのエラーをクリアします。
対応画面
useErrorsフックは、すべての ACUL 画面で利用できます。
Example
注記
useErrorsは画面単位のフックではありません。@auth0/auth0-acul-reactから直接インポートしてください。useErrorsはコンポーネントのトップレベルで呼び出してください。条件分岐の中やイベントハンドラー内では呼び出さないでください。- 開発中は
includeDevErrors: trueを使って SDK の誤用エラーを表示し、本番環境では無効にしてください。