- ユーザーがアプリケーションでの認証を試みます。
- Auth0 はリクエストを選択されたアイデンティティプロバイダーに送ります。
- アイデンティティプロバイダーがユーザーの資格情報が有効であることを確認すると、作成済みのすべてのルールが Auth0 Dashboard で設定された順序どおりに実行されます。
- どのルールでもユーザーのアクセスが制限されていなければ、ユーザーにはアプリケーションへのアクセスが認可されます。
認可ポリシーのルール
ルールが認可ポリシーおよび Auth0 のロールベースアクセス制御(RBAC)システムにどのように適用されるかを理解します。
事前設定された認可ポリシーにルールを追加することで、ユーザーアクセスの許可または拒否をより細かく制御できます。ルールには、適切なロジックに基づいて認可の判断を行うカスタムコードが含まれます。ほかのルールと組み合わせることで、さまざまな状況で何が起こるかを定義するのに役立ちます。
ルールでは、ユーザーの部門、時刻、場所、またはその他のユーザー属性や API 属性 (ユーザー名、セキュリティクリアランス、API 名など) といった、ユーザーに保存されている属性の任意の組み合わせに基づいてアクセスを制限できます。
たとえば、非営利団体で細かなアクセス制御を実現するためにルールを使用している場合、ニューデリー オフィスの研究開発部門で働く W2 従業員だけに、あるアプリケーションへのアクセスを許可できます。
認可ポリシーでのルール実装のサンプルについては、サンプルユースケース: 認可でのルールをお読みください。
ルールは実行される順序に応じて、権限がに追加される前に、認可の判断結果を変更できます。ルールを含む基本的なプロセスは次のとおりです。