{yourDomain} で作成された既存のセッションは、カスタムドメインの使用を開始すると無効になるため、ユーザーは再度ログインする必要があることに注意してください。
前提条件
機能
| 機能 | 参照セクション |
|---|---|
| カスタマイズされたログインページを使用する Universal Login | Universal Login |
| アプリケーションに埋め込まれた Lock | 埋め込み Lock |
| Auth0 SPA SDK、Auth0.js、またはその他の Auth0 SDK | Auth0 SPA SDK、Auth0.js、その他の SDK |
| Auth0 のメールおよび電話通知で使用するカスタムドメイン | メールおよび電話通知でカスタムドメインを使用する |
| ソーシャル IDプロバイダー | ソーシャル IDプロバイダーを設定する |
| カスタムドメインを使用する Google Workspace 接続 | Google Workspace 接続を設定する |
| API 用のアクセストークンを発行する、またはアプリケーションから Auth0 API にアクセスする | API |
| SAML IDプロバイダー | SAML IDプロバイダーを設定する |
| SAML アプリケーション | SAML アプリケーションを設定する |
| Web Service Federation (WS-Fed) アプリケーション | WS-Fed アプリケーションを設定する |
| Azure AD 接続 | Azure AD 接続を設定する |
| ADFS 接続 | ADFS 接続を設定する |
| Kerberos をサポートする AD/LAP 接続 | AD/LAP 接続を設定する |
Universal Login
configurationBaseUrl と overrides オプションを設定する必要があります。
overrides オプションを設定する必要があります。
/usernamepassword/login に必要) と Issuer (id_token の検証に必要) を取得します。ただし、プロキシを使用している Private Cloud のお客様、またはドメイン名がテナント名や Issuer と異なるカスタムドメイン名を使用しているお客様は、__tenant と __token_issuer を使用して固有の値を指定できます。
埋め込み Lock
configurationBaseUrl も適切な CDN URL に設定する必要があります。
CDN URL はリージョンによって異なります。https://cdn.[us|eu|au|jp].auth0.com を使用してください (us は米国、eu は欧州、au はオーストラリア、jp は日本) 。
CDN URL はリージョンによって異なります。2020 年 6 月 11 日より前に作成されたテナントで、リージョンが米国の場合は
https://cdn.auth0.com を使用してください。欧州、オーストラリア、または日本の場合は、eu、au、jp を追加してください。テナントが 2020 年 6 月 11 日より後に作成された場合は、リージョンが米国であれば https://cdn.us.auth0.com を使用してください。Auth0 SPA SDK、Auth0.js、その他の SDK
メールおよび電話通知でカスタムドメインを使用する
- Auth0 Dashboard > Branding > Custom Domains に移動します。
- Use Custom Domain in Emails トグルをオンにします。
Authorized Redirect URIs のリストを更新し、カスタムドメイン (https://login.northwind.com/login/callback など) を追加する必要があります。
カスタムドメインでは、Auth0 developer keys は使用できません。
Google Workspace 接続を設定する
https://<YOUR-CUSTOM-DOMAIN>/login/callback 形式の URL (例: https://login.northwind.com/login/callback) を追加します。
APIs
audience) は変更されません。これは各 API に固有の一定値であり、慣例として URI が使われますが、トークンの取得に使用するドメインとは完全に無関係です。
Auth0 は、トークンの取得に使用したドメインを iss クレームに含むトークンを発行します。
Auth0 API
audience を指定する際は、カスタムドメインではなく、引き続きデフォルトのテナントドメイン名 (https://{yourDomain}/userinfo や https://{yourDomain}/api/v2/ など) を使用してください。デフォルトのテナントドメインを使用するのは、この箇所だけです。
すべてのリクエスト (つまり、トークンの取得と実際の API 呼び出し) で、同じドメインを使用する必要があります。カスタムドメイン経由で取得したトークンは、同じカスタムドメインを使用する Auth0 API に対して使用する必要があります。
カスタムドメインを使用する認証フローで、 をリクエストして にアクセスする場合は、Management API エンドポイントもカスタムドメインを使って呼び出す必要があります。
カスタム API
SAML IDプロバイダーを設定する
- Auth0 から
https://<YOUR-CUSTOM-DOMAIN>/samlp/metadata?connection=<YOUR-CONNECTION-NAME>にアクセスして、サービスプロバイダーのメタデータを取得できます。ここには更新後の ACS URL が含まれます。その後、この値を IdP の設定で手動で更新する必要があります。この IdP 側の変更は、アプリケーションでカスタムドメインの使用を開始するタイミングと同時に行う必要があります。設定する IdP が複数ある場合は、これが問題になることがあります。 - IdP が対応している場合は、署名付きリクエストを使用してこの要件を満たすこともできます。
https://<TENANT>.auth0.com/pemから署名証明書をダウンロードします。なお、https://<YOUR-CUSTOM-DOMAIN>.com/pemでも同じ証明書が返されます- その証明書を IdP に渡し、アップロードしてもらいます。これにより、IdP は Auth0 から送信される
AuthnRequestメッセージの署名を検証できるようになります - IdP は証明書をインポートし、必要に応じて署名検証を有効にします (具体的な手順は IdP によって異なります)
- Dashboard の Connections > Enterprise > SAML > CONNECTION で Sign Request トグルをオンにします。これにより、Auth0 は IdP に送信する SAML
AuthnRequestメッセージに署名するようになります。
SAML アプリケーションを設定する
https://<YOUR-CUSTOM-DOMAIN>/samlp/metadata/<YOUR-CLIENT-ID> から取得できます。カスタムドメインを使用すると、Auth0 が返すアサーションの issuer エンティティ ID が変更される点に注意してください (urn:northwind.auth0.com のようなものから、urn:login.northwind.com のようにカスタムドメインを含むものに変わります) 。
IdP 開始の認証フローを使用している場合は、カスタムドメインを反映するように、その認証フローを呼び出す URL を更新する必要があります。https://<TENANT>.auth0.com/samlp/<YOUR-CLIENT-ID> の代わりに、https://<YOUR-CUSTOM-DOMAIN>/samlp/<YOUR-CLIENT-ID> を使用してください。
WS-Fed アプリケーションを設定する
https://<YOUR-CUSTOM-DOMAIN>/wsfed/FederationMetadata/2007-06/FederationMetadata.xml から取得できます。
Azure AD 接続を設定する
https://<YOUR-CUSTOM-DOMAIN>/login/callback の形式でカスタムドメインを含む URL (https://login.northwind.com/login/callback など) を追加します。
ADFS 接続を設定する
https://<YOUR-CUSTOM-DOMAIN>/login/callback (https://login.northwind.com/login/callback など) の形式に更新してください。
AD/LDAP 接続を設定する
config.json ファイルを編集し、PROVISIONING_TICKET の値を https://<YOUR-CUSTOM-DOMAIN>/p/ad/jUG0dN0R の形式でカスタムドメインを使用するよう変更する必要があります。
この変更を保存したら、反映するために AD/LDAP Connector サービスを再起動する必要があります。