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Auth0のワークフローの一部として送信されるメールには、それぞれ対応するメールテンプレートがあり、送信元アドレス、件名、本文などが定義されています。 外部 SMTP メールプロバイダーを設定すると、メールテンプレートを編集してメールをカスタマイズできます。 メールテンプレートのコンテンツフィールドは、HTMLの機能を拡張するオープンソースのテンプレート言語であるLiquidに対応しています。Liquidを使うと、次のことができます。
  • {{ user.name }} をユーザー名に置き換えるなど、データを使って変数を動的に埋め込む
  • if/else 文のようなロジックを実装する
  • 文字列や配列の操作、数学演算子などに使用するフィルターでデータを加工する
Auth0 Dashboardのメールテンプレートページでは、メールテンプレートの有効化、無効化、カスタマイズを行えます。

概要

利用可能なメールテンプレート

以下は、利用可能なメールテンプレートの概要です。

メールテンプレートの制限

  • 組み込みのメールプロバイダーを使用している場合、メールテンプレートをカスタマイズすることはできません。メールテンプレートを使用するには、外部 SMTP メールプロバイダーを設定してください。
  • メールの種類ごとに、テンプレートは1つだけです。多言語メールなどのユースケースでは、Liquid を使用して条件分岐やその他のロジックを実装できます。
  • メールテンプレートはプレーンテキスト形式のメールをサポートしていません。すべてのメールは HTML 形式である必要があります。
  • MFA enrollment メールテンプレートでは、connection.name 変数は使用できません。
  • Passwordless OTP メールテンプレートでは、user オブジェクトの email プロパティのみ使用できます。
  • 他のメールテンプレートとは異なり、Passwordless OTP メールテンプレートは Email Templates ページではなく、Passwordless Connections のメール設定ページで設定します。
  • セキュリティ上の理由により、メールテンプレートの From Address@auth0.com を含めることはできません。From Addresses に @auth0.com のメールアドレスを入力すると、テナントはカスタマイズを無視してデフォルトのメールのみを送信します。Private Cloud ユーザーは、同様のドメインの DenyList を設定できます。