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開始前に

Cisco Duo は多機能な認証プロバイダーであり、他のすべての認証要素が無効になっている場合にのみ Auth0 テナントで使用できます。Duo アカウントでは、設定に応じて、プッシュ通知、SMS、OTP、電話コールバックなどをサポートできます。 他の認証要素が有効になっている場合は、Duo を有効にすることはできません。Duo は、それのみが有効な認証要素である場合に限り、ユーザーが利用できます。 アプリケーションは、Duo を使用する第 2 の認証要素をユーザーに求め、Duo アカウントで有効にしたオプションを一覧表示します。 ユーザーは、第 2 の認証要素として使用するために、Google Play または App Store から Duo をダウンロードできます。

Duo を設定する

Duo Security を設定するには、 で、Duo の資格情報をアプリケーションに渡す必要があります。
  1. Dashboard > Security > Multi-factor Auth > Duo Security に移動し、有効にします。
  2. 各フィールドに必要な情報を入力して、Duo アカウントを Auth0 にリンクします。
  3. Save を選択します。

Actions を使用して Duo を有効にする

Action 内で Duo を有効にするには、を有効にする際、provider パラメーターに duo を渡します。
Duo には、“Remember Me” の動作を設定するオプションはありません。30 日間の MFA セッションは、初回ログイン後にユーザーを記憶するようハードコードされています。 ユーザーに毎回 Duo でログインさせるには、allowRememberBrowser: false を指定したルールを作成します。

Duo 用の Actions テンプレート

このテンプレートは、条件が満たされたときに Duo Security で多要素認証をトリガーするための例と出発点を提供します。 初回ログイン時に、ユーザーはデバイスを登録できます。
Duo Security で 2 つの連携を作成する必要があります。1 つは Web SDK タイプ、もう 1 つは Admin SDK タイプです。

現在の制限事項

  • Duo でユーザーの登録を行うために Auth0 MFA Enrollment Tickets を使用することはできません。これらのユーザーは Duo 側で登録してください。
  • を使用する場合は、前述のとおり providerduo に設定した Action で Duo を有効にする必要があります。特定のアプリケーションに対して、Duo または Auth0 の組み込みプロバイダーを条件に応じて使い分けることができます。