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Auth0 Actions を使用すると、カスタムコードで認証をカスタマイズできます。複数のカスタムドメイン を使用している場合は、Actions からカスタムドメイン情報にアクセスして、ドメイン固有のロジックを実装したり、ユーザーを組織に振り分けたり、アクセス ポリシーを適用したり、通知をカスタマイズしたりできます。

カスタムドメイン情報へのアクセス

Actions では、event.custom_domain オブジェクトを通じてカスタムドメインの情報にアクセスできます。このオブジェクトには、ドメイン名と、そのドメインに設定されたすべてのメタデータが含まれます。

利用可能なトリガー

event.custom_domain オブジェクトは、以下の Action トリガーで使用できます。
event.custom_domain オブジェクトは、リクエストがカスタムドメイン経由で発生したトリガーでのみ使用できます。カスタムドメインが使用されていない場合、このプロパティは undefined になります。

イベントオブジェクトの構造

ドメインメタデータで設定された login.example.com ドメインを使用する場合:
コンソールには次のように出力されます:

一般的な使用例

ドメインに基づく条件分岐

カスタムドメインと正規ドメインのどちらを使用しているかに応じて、異なるルールを適用します。

メールアドレスのドメインに基づくアクセス制御

カスタムドメインメタデータを使用して、メールアドレスのドメインごとのアクセスポリシーを適用します。

アプリケーションメタデータに基づくアクセス制御

アプリケーションメタデータとドメインメタデータを使用して、アプリケーション グループとドメイン グループのアクセス ポリシーを適用します。

接続メタデータに基づくアクセス制御

接続メタデータとドメインメタデータを使用して、接続グループおよびドメイングループに対するアクセス ポリシーを適用します:

組織メタデータに基づくアクセス制御

組織とドメインのメタデータを使用して、組織グループおよびドメイングループのアクセスポリシーを適用します。

リージョン別のリクエスト

カスタムドメインメタデータに基づいて、リージョン固有の外部サービスにリクエストを送信します。

詳細はこちら

Actions のドキュメント

イベントオブジェクトのリファレンス