メインコンテンツへスキップ
Auth0 のメールベースのワークフローでは、メールを送信するタイミングとメールの内容を制御します。メールを送信するには、外部メールプロバイダーの SMTP サーバーまたはサービスが必要です。 1 つのメールプロバイダーを設定して、テナントから送信されるすべてのメールを処理できます。この設定には、3 つの方法があります。Auth0 がサポートするサードパーティのメールプロバイダーとの統合、SMTP サーバーへの直接接続、または Actions を使用したカスタム設定です。

サポートされているメールプロバイダー統合

メールプロバイダー統合を使用すると、サポート対象のサードパーティープロバイダーの API 認証情報を追加して、テナントを設定できます。 サポートされているプロバイダーは次のとおりです。

Actions を使用したカスタム設定

任意の外部メールプロバイダーに接続するための を作成できます。これにより、ユースケースに応じたカスタムロジックを実装し、メール配信プロセスをより細かく制御できます。 詳細については、Actions を使用したカスタムメールプロバイダー設定を参照してください。

SMTP サーバーの設定

SMTP サーバーの詳細を直接追加して、テナントを設定できます。これは、次のような場合に適したオプションです。
  • 選択したメールプロバイダーとの統合がサポートされておらず、設定用の Action を作成する必要がない、または作成したくない場合。
  • テスト用にダミーの SMTP サーバー (Debug MailFakeSMTP、または smtp4dev など) を設定したい場合。
テスト時によく使われる一部の偽のドメインは使用できません。中断やエラーを避けるため、実在するメールアドレスを使用してください。 手順については、SMTP サーバーの詳細を使用したメールプロバイダーの設定 を参照してください。

組み込みメールプロバイダー

組み込みメールプロバイダーはデフォルトで利用可能で、設定は不要です。ただし、本番環境での利用はサポートされておらず、次の制限があります。
  • カスタムのメールテンプレートは使用できません。
  • From Address はカスタマイズできません。すべてのメールは no-reply@auth0user.net から送信されます。
  • メールの種類にかかわらず、送信できるのは 1 分あたり 10 通までです。
  • メールのバウンス率が高い場合、テナントからのメール送信機能が制限されたり、一時的に停止されたりすることがあります。
これらの制限をなくして本番環境でメールを使用するには、外部 SMTP メールプロバイダーを設定してください。