ユーザーデータソース
| ユーザーデータの取得元 | 含まれる可能性がある情報 |
|---|---|
| 現在の勤務先や取得した学位 | |
| プロフィール写真、誕生日、交際ステータス | |
| Active Directory | 社員番号、役職、部署 |
ユーザーデータの正規化
surname が、別のユーザーデータソースでは last_name や family_name になっている場合があります。
こうした複雑さに対処するため、Auth0 では、ユーザーデータを保存するための Auth0 独自の標準である Normalized User Profile を提供しています。
Auth0 の ユーザープロファイルのデータ構造 を表示するには、Dashboard > User Management > Users に移動し、ユーザーをクリックします。
ユーザープロフィールの属性マッピング
AD/LDAP Connector
profileMapper.js ファイルによって、ユーザーの認証時に属性がマッピングされます。
SAML アサーション
| If Auth0 is a… | Then… |
|---|---|
| SAML Service Provider | SAML 接続の Mappings タブを使用して、IdP から渡される属性を Auth0 ユーザープロフィールの属性にマッピングします。Dashboard > Authentication > Enterprise > SAMLP に移動します。SAML 接続の名前をクリックし、Mappings をクリックします。 |
| SAML Identity Provider | Application AddOns の Settings タブを使用して、Auth0 ユーザープロフィールの属性を、サービスプロバイダーに返される SAML アサーション内の属性にマッピングします。Dashboard > Applications に移動します。アプリケーションの名前をクリックし、Addons をクリックしてから、SAML2 Web App をクリックします。 |
アカウントのリンク
user_id は、1 回目の認証の user_id とは異なります。
Auth0 には、この 2 つのアカウントをリンクする仕組みがあります。Auth0 が 2 つのアカウントをリンクすると、ユーザープロフィールの identities 配列に、各接続に対応する要素が 1 つずつ、合計 2 つ保存されます。
Auth0 は、複数のプロバイダーから取得したユーザープロフィール属性をマージしません。Auth0 は、最初に使用されたプロバイダーから コア ユーザープロフィール属性を取得します。
詳細については、ユーザーアカウントのリンク を参照してください。
ユーザープロフィールのキャッシュ
カスタムユーザープロフィールデータ
user_metadata を使用すると、ユーザーの好きな色や趣味などのカスタム属性を保存できます。
ユーザープロフィールデータを変更する
- Scopes: Auth0 でサポートされている認証フローには、スコープを指定できるオプションのパラメーターがあります。これにより、 () に含めるユーザープロフィール情報 (クレーム) を制御できます。
- Auth0 Dashboard: Dashboard では、任意のユーザーのプロフィール内の
user_metadataとapp_metadataを手動で編集できます。 - Management API: Auth0 データベースに保存されているユーザープロフィールの読み取り、更新、削除を行えます。
- Custom database scripts: 接続としてカスタムデータベースを使用している場合は、作成、ログイン、検証、削除、パスワード変更などのライフサイクルイベントを実装するスクリプトを作成できます。Auth0 には、利用するデータベースやスキーマに合わせて変更できる、これらのスクリプト用テンプレートが用意されています。
- Rules: 認証トランザクション中に Rules を使用してユーザープロフィールを拡張し、必要に応じてその変更を Auth0 に永続化できます。
ユーザープロフィールにアクセスする
アプリからユーザープロフィールにアクセスする
Management API からユーザープロフィールにアクセスする
- 利用可能な API コール
- 各コールに必要な情報
- 各コールから返される情報
update:users など必要なアクセス権を選択し、TRY をクリックします。
Auth0 Authentication API は、認証フロー専用の API です。詳しくは、Authentication API Explorer を参照してください。通常、これらのエンドポイントの大半は独自のコードではなく、各種 Auth0 SDK で使用されます。
ユーザープロフィールとトークンの違い
- Auth0
- サードパーティープロバイダーのアクセストークン