スコープの使い方
scope パラメーターを使用します。また、認可サーバーも、実際に付与されたアクセス権を返す際に scope パラメーターを使用します (付与されたアクセス権がリクエスト内容と異なる場合) 。
一般的に、スコープには次の 3 つの使い方があります。
- アプリケーションから、ユーザーの本人確認を行い、メールアドレスやプロフィール画像などの基本的なプロファイル情報を取得する方法です。このシナリオで使用できるスコープには、 Connect (OIDC) プロトコルで定義されているものが含まれます。詳しくは、OpenID Connect スコープ を参照してください。
- API で、アクセス制御を実装する方法です。この場合は、API 用のカスタムスコープを定義し、呼び出し元のアプリケーションが利用できるようにそれらのスコープを識別できるようにする必要があります。詳しくは、API スコープ を参照してください。
- アプリケーションから、独自のカスタムスコープを実装している API を呼び出す方法です。この場合は、呼び出す API にどのカスタムスコープが定義されているかを把握しておく必要があります。アプリケーションからカスタム API を呼び出す例については、スコープとクレームのユースケース例 を参照してください。